スモーク in the camp
キャンプでやってみたいアウトドア料理といえば、燻製。
設営もテキパキ出来るようになって大分時間が作れるようになったので、酒のつまみに燻製に挑戦してみました。
スモーカーはダンボールスモーカーでおなじみの
SOTO/おつまみ香房です。
ダンボールのスモーカー本体に食材を乗せる網、網を固定する金棒、スモークウッド(さくら)、スモークウッド受けるアルミ皿全部揃ってます。
食材があればすぐに始められます。こりゃ便利だわ。
サイズも小さく、持ち運びもラクラク。
組み立ては簡単。本体に金棒挿して、
網を上に置くだけ。
食材は定番チーズとゆで卵、はんぺん、魚肉ソーセージとちょっと欲張り。
スモークウッドにライターで火をつけて、スモーカーに入れて放置...
本体前面が開くので、そこからスモークウッドの出し入れができます。
本体がダンボールなんでスモークチップをパチパチ燃やす熱燻はできません。スモークウッドでジワーっと燻す、冷燻のみ可能です。
しかし、しばらくすると煙が出なくなってる。火が消えてる...
通常2時間ほどで燃え尽きるそうなんですが、火が消えたりつけたりを繰り返して既に6時間経過。
蓋を開けてみるとほんのり色が付いているものの、香りも薄く不完全。
う~ん。
なんでこんなに火が消えるんだ?
初スモークは失敗に終わりました。
...つづく
SOTO おつまみ香房
これ一つで簡単に燻製(冷燻)が始められます。ダンボールでできてますが使い捨てではなく、壊れるまで何度でも使えますよ。燻家 スモークハウスと同じ燻煙スペースがありながら、サイズが小さくなっています。
今回は失敗しましたが、僕のやり方が悪かっただけで、ちゃんとスモークできますよ。
SOTO 燻家 スモークハウス
元祖ダンボールスモーカー。フックもついているので食材の吊り下げも可?
こちらも本体が壊れるまで繰り返し使えます。
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