2012年ラストワカサギ

大木煩悩

2012年03月19日 14:00



3月10日に今シーズン最後のワカサギ釣りに行ってきました。
2月はインフルエンザの猛威のためほとんど活動できなかったので、不完全燃焼気味の下の小僧と2人で竿納め。
好天が続いていたので氷の状態が気になっていましたが、浸水せずとも川面には大きな亀裂が入っていました。他の釣り場も含め、毎年このあたりでシーズン終了のようですね。

川の博物館ですが、3月1日から春まで閉館となっていて、トイレが厳しかった


堤防付近では氷が融けていてドリルいらず。
穴釣りならぬ隙間釣りw
10時頃に到着となりましたが、さすがに釣り人は少なかったです。

1時間ほどポツポツ釣っていたところで問題発生。

下の小僧が竿一式を川に落としてしまいました

穴釣りならまだしも隙間釣りでは留まることなく川底へ…
自分専用の竿だったこともあり、小僧大泣き



やってしまったことはまぁしょうがない。
風も出てきてたので、ご機嫌取りながらワカサギテント建てつつ暖をとる準備を始めることに。
ついにちび火君がデビューとなりました。



ちび火君に炭を縦に並べた後は、着火剤に火をつけて放置。
その形状から煙突効果も期待できるので、特に炭起しの必要はありません。

お昼ご飯にと用意しておいた焼肉を焼こうと思ったのですが、焼き網は付属しておらず。中身をよく確認していなかった(^^;
しょうがないので、ロストルで代用。穴がでかくてホルモンが流れる



でも小僧にはワカサギ釣りでの焼肉が楽しかったようで機嫌もなおり、その後2時間ほどは交代で釣りを続行しました。



釣果は60匹ちょっと。
途中から竿1本の交代釣りですから、まぁよい釣果でしょう。



ラストワカサギは佃煮となって食卓に並びました。

来年は竿やリールを何本か用意しないといけないな。
あと早急にちび火君の焼き網もw



笑's コンパクト焚き火グリル ちび火君
入手当初は何に使おうか悩んでいたのですが、ワカサギ釣りでの暖房、食事にと活躍。燃焼効率もとてもよく、着火も簡単です。
非常にコンパクトなサイズなので、ちょっとした焼肉や火遊びに便利です。
初見では組み立てがやや複雑な感じで、現地で説明書見ましたw



笑's ちび火君専用グリルプレート
専用のプレートもありました。五徳の上からかぶせて使用します。
早急に買わないと(^^;



グリルケース(ちび火君用)
ケースをどうしようかと考えていたのですが、秀岳荘にてちび火君用のオリジナルケースが販売されているのですね。帆布製でしょうか。
ちび火君一式の他、オプションのロストルやグリルプレートの全てを収納できます。

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