テントハウスでヌクヌク冬キャンプ@定山渓自然の村
今年は大体月1回のペースでキャンプしているのですが、12月は先月同様定山渓自然の村。
こちら冬キャンプ3回目にして初のテントハウス泊でした。
当日朝までテントの予定だったのですが、下の小僧が少々咳きしていまして。
中止or兄ちゃんと2人キャンプとも思ったのですが、下の小僧がどうしても行きたいと半べそかいて訴えるので、暖房設備も整っているテントハウスならと。
朝から降り続けている雪。
たっぷり雪遊びを楽しめそう。
出発時間も3時間スライドし、出発日とは思えない実にユルイ朝w
当日、自然の村では特別イベント開催などクリスマスムード一色でした。たっぷりの雪がお出迎えです。
デコレーションされたふれあいルームがとても幻想的です。
今晩の宿となるテントハウス・おとめ。
トイレ、野外炊事棟の隣で、テントハウスの中では一番ふれあいルーム寄り。
テントハウスでは火気を使った調理ができないため、調理室があるふれあいルームに近いのはうれしいです。
装備が大幅に減ったため、荷物搬入もすごく楽。
着いて早々、ハウス内でグダグダ寛いでいましたw
午後5時頃まで雪遊びをした後は夕食の準備。
今まではしゃぶしゃぶばかりだったのでちょっと変えようと、今回は家で鍋を作ってきました。
後はご飯炊くだけ。
下の小僧が元気に手伝ってくれます。
咳は乾燥が原因なのか、こちらでは余りしませんでした。
夕食の一コマ。
背中側にストーブがあるのですが、暑すぎて移動する小僧達(^^;
外はマイナス10度前後で、壁側はさすがにひんやりするのですが、室温は20度以上に保たれています。
季節問わずコテージ類を使うことが少ない我が家ですが、冬キャンプでのこの快適さはヤバイですw
IGTは400脚ですが、床に座って使うにはちょっと高いですね。
ふれあいルームでのレクレーション。
体を動かした後はいよいよ…
サンタさんの登場!!
キャンドルサービス。
サンタさんから一人一人火を灯してもらいます。
小僧たちいい顔です。
ロウソクの炎を眺めるのもいいものですね。
その後定山渓のサンタさんは、テントハウスにプレゼントを持ってきてくれました。
「今年は怒られることも多かったので、来年はしっかりがんばります。」
サンタさんと約束した小僧たち。
がんばって!!
つづきます。
【雪像作りにハマル!】
毎年12月には恒例の「スノーキャンドルふれあいロード」が実施されるのですが、この日が今シーズンのスタートでした。
テントハウスにしたことで無駄に体力があまった僕は約2時間半みっちり雪像作り。
子供達のほうが先にテントハウスに引き上げてしまいました...
午後5時の点燈開始時刻にぎりぎり間に合いましたw
ミスタードーナッツのポンデライオンのつもりですが、似てるかな?
目の部分は自然の村に落ちていたタモの木の種です。
体とシッポもちゃんと作りましたよ!!
画像見たカミさんには、「無駄にクオリティが高いw」とのお褒めの言葉(?)をいただきました。
次はなに作ろうかw
【定山渓自然の村】
■所在地:札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野)
■電話番号:011-598-3100
■URL:
http://www.katsudokyokai.or.jp/sisetu/jouzankei/index.htm
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