グランズレメディは本当に効果があるのか
この冬になって急に気になりだしたのが、足の臭い。
元々足臭だったので、夏場などは気になっていたのですが、この冬は異常にクサイ。
帰宅後に洗ったりしていましたが、靴がすぐ臭くなる。ゴアだったり通気は悪くない靴なので、そんなに蒸れることもないんだが…
ファブリーズかけたりもしたが効果はイマイチ。というか、ファブリーズの香りが強すぎ(^^;
そこでネットでも評判のグランズレメディを買ってみた。
その効果に半信半疑だったのだが…
おばあちゃん(グランズ)の治療(レメディ)という名前のこの商品はニュージーランド製の靴用除菌・消臭パウダー。匂いをごまかすのではなく、靴そのものを除菌するらしい。ニュージーランドの大学で検証され特許も取られている。
ニュージーランドの天然鉱石の微粉末とのことで、ミョウバン・タルク・酸化亜鉛などで、これら成分は医薬品、化粧品にも使われています。
片栗粉のような細かい白色の粉に散布用のスプーンが付いていて、これを片足にスプーン1杯、7日程散布すると効果が6ヶ月も持続するとのこと。
54gという量は実際使ってみると結構な量があり、ボトル一つで10足分くらいは賄えそう。
早速撒いてみた。
グランズレメディそのものにも微香性があるようで、入れるだけで匂いが緩和されています。
今日帰宅したら1日目の効果をチェックしてみます。
散布した状態で履いて問題ないですが、靴下に白く残りますね。
靴下に残ることで足にも効果がある(水虫が発生しずらい)と思うのですが、唯一の欠点が家に上がると靴下についた粉が落ちてしまうことでしょうかね。
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