華麗なるダイニング

大木煩悩

2007年03月24日 23:46

キャンプシーズン待ち遠しく、先週購入した商品が届きました。
大物と小物の2個口。
でかっ!



今回は大物の中身をご紹介。


幅120cmのワイド&ロングサイズテーブル、ユニフレーム/UFテーブル1200です!

わが家はこれまでこちらのコールマン/ピクニックベンチセットを使っていました。


Coleman(コールマン) ピクニックベンチセット


この製品はキャンプを始めたばかりのわが家では大変重宝しました。
コンパクト収納可能でありながら、ベンチ部分にウレタンパッドが入っているためクッション性があり、テーブルとベンチが分離可能なのです。
ただ製品の構造上、ベンチには背もたれが無く、食事中に下の小僧が後ろにひっくり返ることもありました。

去年1年、結構なキャンプ回数をこなすとともに、食事もBBQオンリーからDOを使ったものやスープなどを行うようになったことから、思い切ってダイニングテーブルを購入したんです。

  

従来のキャンプテーブルには無い、ユニークな三つ折天板。これにより長ささえクリアできればかなりコンパクトに積み込みが可能です。



天板を全て広げた状態。



UFテーブルシリーズの特徴のひとつ、テーブル高をStandardとLowに2段階調整が可能です。
テーブル高の調整は、各スタンドの脚バネの固定部分の位置をずらすことで行います。
この位置がStandardポジションの固定位置。



この位置がLowポジションの固定位置です。



さらにスタンド付属のストッパーにより固定します。
普段はスタンドにワイヤー金具による固定。金属同士で引っ掛けるため、少々傷がつきますね。



伸ばしたストッパーはストッパー樹脂の穴に差込み固定。



スタンドをStandard位置でストッパーを固定した状態。
スタンドはハの字でしっかり安定。ストッパーで固定していることもあり、ぶれません。



スノーピーク/パッドインチェアとのコラボレーション。これがやりたかった!
やはりダイニングテーブルにはディレクターズチェアがよいですね。
天板は12mmシナベニア合板。キッチンテーブルなどの天板より厚いですね。木製天板の柔らかい雰囲気がとても良い。キャンプには少々贅沢?
サイズは120×73×70(h)、Low時は120×73×40(h)。前後にチェアを置くことで6人利用できます。
テーブルスペースとして申し分ない広さです。



「これで後ろにひっくり返らないぞ!」



スノーピーク/ガビングフレームの設置も可能。
こんなところでもコラボレーションw



この組み合わせの唯一の欠点は、UFテーブルのスタンドとパッドインチェアのスタンドが少々干渉することですかね?
各サイド1名ずつの4名利用なら全く問題ありません。



付属の収納ケースはキッチンスタンドなどのペラペラケースとは異なり、GABAや新型トート類のようなナイロン素材の頑丈な作りです。
これはうれしい!



ユニフレーム(UNIFLAME) UFテーブル1200


4人+αのスペースを持つワイド&ロングサイズのテーブル。独自の三つ折天板採用で、収納時もコンパクト!



ユニフレーム(UNIFLAME) UFテーブル900


こちらは幅が90cmのスタンダードサイズのテーブル。




スノーピーク(snow peak) パッドインチェアPR


ダイニングにぴったりのディレクターズタイプチェア。
わが家ではPR(レッド)、PG(グリーン)を2脚ずつセットにしています。小僧達もキッズサイズではなくノーマルサイズを使用。このチェアでも背もたれ位置が丁度良く、リラックスチェアにもなりそうです。


スノーピーク(snow peak) ガビングフレーム


スノーピーク製品ですが、UFテーブルシリーズ、キッチンテーブル、キッチンスタンドにも設置可能です。

あなたにおススメの記事
関連記事