IGTは以下の組み合わせで行っています。
・IGTロング
・400脚
・ステンレストレー×2
・サイドトレー×2
・剛炎+ジョイントフレーム
これに暖房としてフジカをセットしています。
フジカはIGTに対して1.5ユニットを使用します。
熱される部分がIGTフレームより下のため、この状態でもフレームやトレーは熱くなりません。
ほんのり暖かい程度です。
椅子は小川のハイバックアームチェア。
高さ的にも問題ないです。
フジカの周りには子供達が座るので、ここでは使用していませんが(持ってくるの忘れた)両面にスライドトップロングハーフをジョイントします。
テーブル面はかなりのスペースが確保できます。
3人で使用するため、1席あまったスペースには焚火テーブルを。
ガスランタンやシングルバーナーなどをセッティングした状態で置いておきました。
剛炎を使用しない場合は、ジョイントフレームは手袋などの物干しにぴったり!!
フジカまでの距離はステンレストレーを外すことで調整。
ガス缶に対しては、1ユニット離れている分には余り影響ないかもしれませんが、念のためバーナーシートなどを吊るすとよいかと思います。
リビングシェル前方に荷物スペースとしてクーラーボックススタンドを2つ並べました。
この低さがいいですね!
幕体と干渉しないし、鍋の蓋とかも直接置けます。
食器類や鍋などは最初からここに並べていました。
座っての作業も楽です。
次回はもう少し整理したいところ。
IGTロング+クーラーボックススタンドだとかなり狭いかと思ったのですが、インターテントSを吊るして、人一人通れる位のスペースは十分確保出来ていました。
濡れた帽子などはステンレストレーに吊るして乾かせたり。
100均で売ってるアルミの洗濯ばさみがいい仕事しますねw
昨シーズンは低出力とスペースの問題で殆ど出番の無かったガスヒーター・ワームⅡも持って行ったのですが、これ結構使えますねw
マイナス気温においてもノーマルガスでちゃんと着火しました。
はじめはボジョボジョと心もとないのですが、1分程立つと爆音とともに熱が~
フジカのように室内を暖めることは出来ませんが、補助暖房としては十分使える。
ちゃんと使ってやればよかった。
インナーテントSは前後にも荷物スペースが生まれます。
こちらにもクーラーボックススタンドを置いて。
乾いた防止や手袋などはこっちに置いた方が使い勝手よさそう。
写っているポールはパイルドライバーなのですが、スキーウェアかけるのに使ってます。
ただし、雪深になってくるとパイルドライバーでも地面に刺さらない場合があるので注意。
もう一方にはゴミ箱。
結構広々使えますよ~
アイアングリルテーブルフレームロング
4ユニットのロングサイズ。
アイアングリルテーブル400脚セット
ロースタイルにするための脚セット。2組必要です。
ステンレストレー2Pセット
IGTには1セットはあると便利。ステンレスなので、熱い鍋なども直接乗せられます。
サイドトレー2Pセット
収納にやや難がありますが、サイドが使えるだけで使い勝手がかなり向上します。
アルミクリップはトレーのサイドに挟んでおけますw
ギガパワーLIストーブ 剛炎
高出力液出しシングルバーナー。この時期特にパワーを発揮しますね。
ダッチオーブンも安定、湯たんぽも簡単に沸かします。
ただちょっと燃料食い。
IGT剛炎ジョイントフレーム
剛炎をIGTで使用する場合は必須です。1.5ユニットとちょっと大きめですが、剛炎の高火力による輻射熱を考えたためなのでしょうね。
ぶら下げて手袋干しに便利w
クーラーボックススタンド
本来の用途以外で妙に使えるフォールディングシェルフ。
クーラーボックススタンドとしてはほとんど使ったことがありませんw
ハンディガスヒーター ワームⅡ
ノーマルガス2本で長時間使用可能なガスヒーター。氷点下でも着荷可能。
出力が少々心もとないかと思ったのですが、足元温めたりする分には十分な火力でした。
むしろ近すぎると熱いw
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