準備が大事その2@夕食に暖かいもの

大木煩悩

2010年01月29日 13:23



定山渓自然の村にてテントハウスとを借りた時の一枚。
この上段右端に移っている鍋について。
furutoriさん、お待たせしました


「おいしさ持って出かけよう」「移動中に保温調理」
アウトドアでも人気のある真空断熱保温鍋、サーモス/シャトルシェフです。今期冬キャンプ2シーズン目ということで、行く回数も増えるだろうということで購入しました。
今までは「冬キャンプのご飯=しゃぶしゃぶ」だったのですが、さすがに回数行くと飽きてくるのではないかと思って。



真空断熱保温鍋。
ステンレスの鍋と保温器がセットになっているコレ、その保温効果から熱源を使わずに料理に火を入れていく鍋です。
出発日の朝に材料を入れて一度火にかけ、保温器にセット。
現地に付く頃には出来上がってるという、大そう便利な代物。



保温器の中に納まるステンレス製鍋は4.5リットル。
4~5人分の料理をストックできます。
200VのIHクッキングヒーターにて使用できるので、家庭での使用にもなんら問題ありません。



シャトルシェルには種類が様々ありますが、RPC-4500は他種にはない持ち運び用のハンドルが付いており、これが保温器蓋のロックにもなっています。
外に持ち運ぶ、アウトドアでの使用を考慮されているアイテムです。



定山渓では鍋料理を仕込み、現地では温めなおすだけ。
料理にこだわるのもキャンプの醍醐味ですが、現地での作業は少なくしたいけれど、ちゃんとした料理を食べたい!というのはアリだと思うんですよね。
特に父子キャンプだと非常に重宝します。



もちろん家庭でも使えます。
この日は豚の角煮を。
材料をいれ一度沸騰させた後は保温器に入れ放置。
長時間火にかける必要がないので、ガス・電気代の節約にもなりますし、台所から離れても心配ないですよね。



秋・冬はおでんもいいですよね。
先日のアルテンキャンプではクリームシチューでした。
豚汁やカレーなどを仕込んでいってもいいし、夏場も重宝すると思います。

これまで家ではルクルーゼの独壇場だったのですが、長時間火を使わなくてもよいこの鍋。家でキャンプでフル回転です


サーモス 真空断熱調理保温調理器 シャトルシェフ  RPC-4500ブロンズメタリック(BZM)


あなたにおススメの記事
関連記事