グレンスフォシュブルークスで冬支度

大木煩悩

2011年10月30日 09:10



すっかり薪ストーブがメインの秋、冬キャンプシーズンになりましたね。
今週末からキャンプの予定を考えていて、薪の残りがあやしくなり、雨の合間を縫って実家で薪作り。
薪割りするために斧を購入。
運動してきました。


Gränsfors Bruks:グレンスフォシュ ブルークス
スウェーデンの鍛造斧で薪ストーブオーナーには非常に人気のブランドです。
僕は斧に詳しくないので、斧購入に際して当初は値段重視だったのですが、、薪を割る道具としては基より、加えて機能美というんでしょうか。その格好よさに惹かれて購入しました。



グレンスフォシュ ブルークスの斧はその一本一本の製造を初めから終わりまでを一人の職人さんが担当します。

「DP」

斧頭に刻まれた職人さんのイニシャル。
この斧はドミンゴ・ガス・パラレス氏によって製造されたようです。



実家脇に積み上げられた、切り倒されて数年放置された丸太。
その中から薪割りによさそうなものチェーンソーで切り出し。
初チェーンソーw



薪割り大好き(?)で張り切っている下の小僧と作業。
木はヤチダモで、切り倒されたままの状態で放置・乾燥が進んだため、ものすごく堅かった。

僕が購入したものは「大型薪割り斧」に分類される”442”というモデル。
木が固くて少々手こずるものの、20~30cm径程を割るのに適したサイズでしょうか。
見た目より斧頭の重量は軽い感じがしました。堅い丸太を割るには多少力が必要。

うまく割れた時は爽快ですね。
下の小僧は勢い余って、土台を真っ二つに割ってしまいました(^^;



結構割った?
今日もこれから薪割り行きますw



グレンスフォッシュブルークス 442



グレンスフォッシュブルークス ハンドハシェット413
重みのある片手斧。
付属する「斧の本」によると、薪の皮は乾燥を阻害するようですね。
細い薪を割ったりする以外に皮剥き作業用に最適なサイズ。
欲しいw


【運動の後は】



実家の畑にてぶどう狩り。
なんでもあるなぁw

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