インスタントスモーカーから揚げ

まだ梅雨明けしない北海道です



カミさん＆小僧達もいないことなので、久しぶりにスモーカーでから揚げなんぞを作ってみました。
今回はでかいユニスモーカーではなく、インスタントスモーカーでやってみます。

バナーシートの上に熱源を用意。(USトレイル)
インスタントスモーカーはスタンドが無いので、ユニのタフ五徳の上に乗せます。
スモーカー内にはから揚げ粉をまぶした鶏のもも肉を適当に２段並べて蓋。



スティックターボの最初のお仕事は、熱源への着火でした。



あとはこのまましばらく放置。
何気にユニフレーム全開での料理だｗ



温度は140～160℃ぐらいでしょうか？
鶏肉から出る油で勝手に揚がります。
インスタントスモーカーは上蓋を開けるなどするとすぐに温度が下がるので、温度調節はしやすいかな？



真ん中の段のほうが先に出来上がります。
たまに庫内を見て、ひっくり返したり、上下入れ替えるといいかもしれません。
一番下の段には必ず受け皿を置きましょう。
鶏の油が落ちてくるので、受け皿が無いと熱源が火達磨になります。
あと、油が焦げるので、換気出来る場所とかのほうがいいかも。キャンプとかでやるのが一番いいかもしれませんね、コレ。



できあがりの図。
から揚げ味のチキンソテーみたいｗ
キャンプでも気軽にできますね。



ユニフレーム(UNIFLAME) インスタントスモーカー
今回はオーブンみたいに使ってみました。既存スモーカーFS-600に比べると小さい分、やろうと思ったときにすぐ出せるからよいですね。持ち運びも楽だし。



ユニフレーム(UNIFLAME) スモーカー温度計
インスタントスモーカーには温度計が付いていません。温度を確認しながら作る場合にはこれを使いましょう。
上蓋に穴が開いており、温度計を差し込めます。




ユニフレーム(UNIFLAME) ＵＳ－ＴＲＡＩＬ　オート
あるときはスモーカーの熱源として、あるときは第三バーナーとして。コンパクトな分離式バーナーはあると便利ですね。
スモーカー熱源として使う場合は、輻射熱によりオートイグナイターが溶ける場合があるので、オートじゃないものを使うか、イグナイターをはずして使うとよいですよ。


ユニフレーム(UNIFLAME) タフ五徳
スモーカースタンドとして使用。インスタントスモーカーは三角形ですが、問題ないです。






ユニフレーム(UNIFLAME) スティックターボ
今回初仕事。スティック型だから、五徳下でも炎届くし、ボタン押すだけで確実に着火しますね。






ユニフレーム(UNIFLAME) バーナーシート（大）
木製天板のテーブルの上でやる場合はあったほうがいいかも。

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