華麗なるファミリーキャンプ＠北海道

たっぷり買い物してストレス発散した後は早速、レポ！
まずはユニフレーム／ダッチパン10インチハーフです。



パンを焼いたりパエリア作ったり。スキレットとどちらを購入するか迷いましたが、「これからの時期に鍋をすると」いうのが決め手となりました。

同社製ダッチオーブン同様、素材に鋳鉄ではなく黒皮鉄板を使用した手入れしやすいダッチパンです。クリアラッカー塗装されピカピカです。



ダッチオーブン10インチとの比較。ダッチオーブンをそのまま鍋料理に使うには、少々深すぎましたが、ダッチパンは最適な深さ。料理によって使い分けできますね。



ダッチパンには標準ではリッド（蓋）は付きません。
ダッチオーブン10インチとは口径が一緒なので、リッドの使い回しが可能です。



気になる収納。ダッチパンは同サイズのダッチオーブンとのスタッキングが可能。スタッキング方法は2種類あり、これはダッチパンが上のパターン。このパターンはお互いの調理面を接触させないで収納することができます。ただし、ダッチオーブン付属のスタンドなどが引っかかるため、別収納の必要アリ。



こちらはダッチパンが下のパターン。ダッチパン調理面にダッチオーブンの底が触れるため、間に新聞紙などを敷くと良いです。スタンドなどはダッチオーブン内に収納可能なので、こちらの方法がよいかな？



ダッチパンをスタッキングした状態でも、10インチケースに収納可能。どちらのスタッキング方法をとっても可能です。リッド2つにした場合の収納は厳しいかもしれませんが。

　

早速シーズニング。わが家はIHなんで、カセットフーを使いました。IHでシーズニングすることも可能ですが、クリアラッカーが流れてIHを汚すことがあるそうで注意。



夜はすき焼き＠関西風だ！！
鍋料理にぴったりのサイズです。



ウマー！



残りはうどんを投入して朝ごはん。
でも可能な限り、ダッチには汁モノ残さないほうが良いですね。



ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチパン１０インチハーフ

ピザを焼いたりパエリアを作るのに丁度いい大きさ。これからの時期には鍋物にも大活躍しそうです。晩秋・冬のキャンプには、スクリーンタープの中で鍋ですよｗ



ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン兼用蓋１０インチ

ダッチパン、ダッチオーブン兼用のリッド（蓋）。ダッチパンには標準では蓋が付いていません。ダッチパンを単独で使用する場合は購入するとよいです。



ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン１０インチスーパーディープ用キャリングケース

ダッチオーブンにダッチパンをスタッキングした状態でも収納可能です。