華麗なるファミリーキャンプ＠北海道

今週末キャンプの予定だったのですが、またもや雨降りましたね。いつになったらスカッとキャンプできるんでしょうか？？
…でも急に仕事が入ったんで、天候に関係なくいけなかったんですが(^^;
カミさん＆小僧たちは実家に遊びに行きました。
なので、一人道具遊びｗ



ようやく発売されたユニフレームのスティックターボ。
仕事帰りに秀岳荘によって買ってきました。

バーナー売り場に陳列されていたのですが、最初見つけられず。
まさか、ガス缶とセット販売だったとはｗ
単品売りでもいいんじゃないの～



大きさを比べてみました。
左からジッポー、ユニフレームのスティックライターロング、そしてスティックターボです。
スティックライターとほぼ同じ長さ。結構長めですね。



ガスタンク部分が大きくなっています。
満充填で約40分使用可能。一度充填すると、しばらく補給の必要はなさそう。



タンク部分が大きくなって握りやすくなった感じがします。
着火スイッチの位置もよいですね。
以前のスティックライターは着火が悪く、カチカチやってると圧力の低下からかスイッチがスライドしずらくなるんですよね。
そんなことも全くなし。



着火スイッチにはセーフティー機能が付いていて、スイッチをスライドさせるとロックされ、着火できなくなります。
使用しないときはロックしておくとよいでしょう。
商品説明に「稀少な日本製スティック型ターボライター！！」とあるのですが、スイッチをロックすると「JAPAN」の文字が！！



タンク後部の樹脂部分は火力調整ダイヤルになっています。
フックもブラブラせずよいですね。



ガスの充填はタンク後部の突起にボンベを挿して行います。
付属のCBガス缶の他、市販のライターガスによる充填が可能。

ステンレス製で格好いいとはいえ、100円ショップで売られているチャッカマン20本分のお値段の価値はあるのか？
いやいやこのCB缶から充填できるのが大きな利点なんじゃないかと。
余ったCB缶から充填できることはもとより、プレミアムガス(イソブタン)を充填できることからライターにありがちな低温時の着火不良にも強いと思うのです。
付属のショート缶だけでも、10年ぐらいもちそうですしｗ
ちなみに、充填量がわかるものは特に無いので、ガスが漏れたら満タンですｗ



ターボライターだから風にも強いし、花火の着火などにもよいですね。
スティック型なので剛炎の着火にもよさげ。
季節を問わず活躍してくれそうです。
なお、開封直後でも火がつきました。買ったばかりだからといって、覗かないように。


ユニフレーム(UNIFLAME) スティックターボ
いやぁ、発表からずっと待ってましたよｗ